


WILDLIFE
CONSERVATION
人と野生動物の未来のために
01 柔軟な組織体制
働き方の多様性を尊重した「地域密着型」
積極的にテレワークを導入することで、各職員が各地を拠点に業務を遂行し、地域に密着した働き方を実現しています。この体制により、広範囲の業務に迅速かつ柔軟に対応できるようになりました。少人数の組織だからこそ、意思決定が迅速で、変化に対する柔軟な対応が可能となり、より効率的に業務を進めることができます。また、テレワークの導入は職員一人ひとりのライフスタイルに合わせた働きやすい環境を提供し、働き方の多様性を尊重しています。
01 生体捕獲技術
動物を生かしたまま捕獲する「生体捕獲」
生体捕獲では、対象動物を傷つけないよう、細心の注意を払いながら、麻酔銃(または吹き矢、シリンジスティック)を用いて麻酔を投与します。対象動物は、わなによって捕獲された個体から、林の中で自由に活動している個体まで様々です。生体捕獲の目的は対象動物を生かして山へ返すことで、それには捕獲手法の選択と体制、自由に活動している個体であれば動物への接近、全般的な麻酔管理という、経験と技術が必要となります。このような技術があることによって、調査用首輪の装着、錯誤捕獲の放獣対応、街中に出てきた野生動物の生体捕獲・放獣対応が可能となります。
特に、ニホンカモシカやツキノワグマが錯誤捕獲された場合、放獣を諦めて射殺してしまうという事例が後を絶ちません。ROOTSでは、事前にご相談をいただくことで、急な錯誤捕獲にも対応できます。
02 最新技術の活用
無人航空機「ドローン」の活用
ドローンを活用することにより、対象動物がその場所にいるかいないかの確認を効率的に行うことができるようになりました。時期や植生、対象種の環境選択によって活用の幅は異なりますが、捕獲作業の効率が格段に上がりました。被害管理の分野では、広大な農地における動物による農作物への被害状況や農地への出没状況の確認、防除柵の破損状況の確認を短時間で行うことができるようになりました。また、簡易的な植生の確認などにも利用しています。

